【農林水産省】中山間地域所得確保推進事業
制度の概要
中⼭間地域において農家所得を確保するため、マーケットや消費者の動向把握、⽣産・加⼯・流通・販売の再編、国内外 の販路拡⼤に向けた販売戦略の検討等、地域の農業所得確保に向けた計画の策定と実践を⽀援します。
| 制度名 | 【農林水産省】中山間地域所得確保推進事業 |
|---|---|
| 実施主体 | 国(各府省・関係機関) |
| 対象地域 | 全国 |
| 対象者 | 地域・業種・規模などの要件は公募要領で確認してください。 |
| 補助上限額 | 500万円 |
| 補助率 | 定額助成 |
| 対象経費 | 公募要領で確認 |
| 受付期間 | 2025年12月16日 9:00 〜 2026年12月1日 17:15 (令和8年12月1日まで) |
公式の募集内容
参照URL
※本事業については、本サイトにて申請受付を行っておりません。詳細については、以下のページをご確認ください。
https://www.maff.go.jp/j/nousin/tiiki/sesaku/syotoku_kakuho.html
目的・概要
中山間地域の農業は、食料の安定供給の確保や多面的機能の発揮の面で重要な役割を担っています。また、中山間地域は、豊かな風土を活かして全国的なブランド化が図られるなど、経営者の意欲によって、今後の農業経営に大きな希望が持てる地域です。一方で、同地域は、自然的・経済的・社会的条件が不利な上に、平地と比べて高齢化や人口減少が進展しています。
このような中、「総合的なTPP等関連政策大綱」及び「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」に基づき、次世代を担う経営感覚に優れた担い手を支援するとともに、生産基盤の継承・強化、国際競争力の強化等を支援することが必要です。
これらを踏まえ、中山間地域所得確保対策により、収益性の高い農産物等の生産・販売等の取組を総合的に支援し、意欲ある中山間地域の農業者等の所得確保を推進します。
事業実施主体
都道府県、市町村、地域協議会、農業者団体、農業者(2者以上)
実施要件
推進事業は、実施要綱第2の3の(2)に規定する所得確保計画の区域(以下「計画区域」という。)を対象に実施するものとし、計画区域内の受益者数が農業者2者以上であり、かつ可能な限り計画区域内の認定農業者を含めるよう努めるものとする。なお、計画区域の存する市町村は、構成員とならない計画区域内の認定農業者に対しては推進事業で得られる知見・結果等が裨益されるよう情報の共有・周知を図ること。
実施主体が農業者団体等であるときは、計画区域の存する市町村の指導及び助言を踏まえた上で事業実施計画を作成することとする。
事業の内容
対策の対象事業は、次に掲げる事業とします。
(1)中山間地域所得確保推進事業
ア 国内市場、海外市場に関するマーケット調査
イ 消費者に対する消費動向調査
ウ 農産物生産・加工、流通、販売に関する現状の調査、分析
エ 高収益作物導入などの生産から販売までの戦略検討
オ 所得確保計画の策定又は見直し
カ 所得確保計画の実践(計画初年度又は計画見直し年度の取組)
(アからエまでは選択項目、オ及びカは必須項目)
(2)関連事業
ア ⽔⽥の汎⽤化・畑地化、畑地・樹園地の⾼機能化等の推進
イ 畜産・酪農収益⼒強化整備等特別対策事業(畜産クラスター事業)
ウ ⿃獣被害防⽌総合対策
エ 産地⽣産基盤パワーアップ事業
申請方法
下記の問合せ先までご連絡下さい。
問合せ先
農林水産省農村振興局地域振興課
担当者:中山間対策班
電話番号:03-3502-8111(内線5638)
ダイヤルイン:03-3501-8359
出典:デジタル庁「Jグランツ」に掲載された募集内容。リンク先や添付資料はJグランツの制度ページで確認できます。
申請から受け取りまでの流れ
- 01
公募要領を入手して要件を確認
Jグランツの制度ページから公募要領・交付要綱をダウンロードし、対象者、対象経費、補助率、加点項目を確認します。
- 02
GビズIDプライムを取得
Jグランツでの電子申請にはGビズIDプライムが必要です。書類郵送での発行は時間がかかるため、申請を決めたら最初に取得します。
- 03
事業計画と必要書類を準備
何に投資し、売上・生産性・賃上げにどうつなげるかを数字で示します。見積書、決算書、履歴事項全部証明書などを揃えます。
- 04
Jグランツで電子申請
締切直前はアクセスが集中します。入力内容と添付書類を見直し、数日前の提出を目指します。
- 05
審査・採択
採択の通知を受けます。この時点ではまだ補助金は支払われません。
- 06
交付申請・交付決定
交付決定の通知を受けてから発注・契約します。交付決定前に発注した経費は原則として対象外です。
- 07
事業の実施と支払い
計画どおりに購入・実施し、請求書・振込記録・納品書を保管します。
- 08
実績報告と補助金の受取
実績報告書を提出し、確定検査を経て補助金が振り込まれます。補助金は後払いなので、それまでの資金は自社で立て替えます。
主な必要書類
- GビズIDプライムのアカウント
- 履歴事項全部証明書(個人事業主は開業届の控え・確定申告書)
- 直近2期分の決算書
- 導入する設備・サービスの見積書
- 事業計画書(制度指定の様式)
必要書類は制度ごとに異なります。最終的には公募要領の書類一覧で確認してください。
注意点
- 交付決定より前に契約・発注・支払いをした経費は、原則として補助の対象になりません。
- 補助金は事業完了後の後払いです。設備代などは一度自社で支払います。
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