令和8年度フィンテック企業に対する海外進出支援事業 海外展示会共同出展
制度の概要
本事業は、東京都(以下「都」という)と、海外展開を志向する都内のフィンテック企業が、海外で開催される展示会に共同出展するもの。都は、展示会への出展に必要となる費用を負担するとともに、海外当局や現地企業等との面談機会を提供し、フィンテック企業の海外展開を通じた事業拡大を後押しするもの。
| 制度名 | 令和8年度フィンテック企業に対する海外進出支援事業 海外展示会共同出展 |
|---|---|
| 実施主体 | 東京都 |
| 対象地域 | 東京都 |
| 対象者 | 地域・業種・規模などの要件は公募要領で確認してください。 |
| 補助上限額 | 公募要領で確認 |
| 補助率 | 公募要領で確認 |
| 対象経費 | 公募要領で確認 |
| 受付期間 | 2026年6月17日 10:00 〜 2026年12月28日 23:45 (令和8年12月28日まで) |
公式の募集内容
事業概要
本事業は、東京都(以下「都」という)と、海外展開を志向する都内のフィンテック企業が、海外で開催される展示会に共同出展するもの。都は、展示会への出展に必要となる費用を負担するとともに、海外当局や現地企業等との面談機会を提供し、フィンテック企業の海外展開を通じた事業拡大を後押しするもの。
展示会の概要
共同出展の対象となる海外展示会は以下の3展示会を想定とする。
(1)Singapore Fintech Festival 2026(シンガポール)
(2)Indonesia Fintech Summit (Mandiri BFN Fest) 2026(インドネシア・ジャカルタ)
(3)Money 20/20 Asia 2027(タイ・バンコク)
支援内容
共同出展に必要となる以下の費用を都が負担する。
(1)出展に係る経費負担
①小間料及び出展者証(1者あたり2名程度※)
※主催者との調整の結果、変更の可能性あり
②ブース設営費用(基本装飾に係る費用)
③商談通訳の手配に係る費用(共同出展ブース全体として複数の通訳を設置)
④商談に必要となるプロモーションツールの作成費用(例:来場者に配布するチラシ) 等
⑤渡航費(1者あたり1名分の航空券 ※東京 - 開催地間の往復航空券)
※座席はエコノミークラスとします。また、往路は展示会初日の前々日以降に到着する日程の便、帰路は展示会終了後2日以内に出発する便を対象とします。
[支援対象外となる費用例]
・現地旅費(現地滞在費、現地交通費等)
・輸送費(出展ブースにおいて、各社が個別に設置・準備する機材等の輸送に係る費用)
・基本装飾以外に特別に行う装飾、設営、撤去等に係る費用
・その他の必要な経費(通関諸手続費、貨物損害保険料等)
(2)現地ネットワーク構築・交流等のサポート
海外展開に向けた情報収集やネットワーク構築を支援するため、現地政府機関や企業等との面談機会を提供する。面談先や日程については、共同出展を行うフィンテック企業のニーズも踏まえて都が決定する。
(3)ピッチ機会の提供
現地での各社の魅力等を発信するためのピッチ機会を提供する。実施方法等は共同出展を行うフィンテック企業のニーズも踏まえて都が決定する。
応募資格(一部抜粋)
(1)東京都内に登記簿上の本店又は支店があり、応募時点で設立10年未満のフィンテック企業等であること。
(2)共同出展する展示会の趣旨等に沿った事業を行っていること。
(3)海外展開を通じて、事業拡大を志向していること。
(4)共同出展する展示会について、同一年度内に国や他自治体(東京都の他部署を含む)からの委託や助成を受けていないこと。
※令和8年度フィンテック企業に対する海外進出支援事業補助金の補助対象事業のうち、海外展示会出展との併用は不可
募集期間
本事業では以下の期間募集を行う。
<「展示会の概要」記載の(1)及び(2)について>
令和8年6月16日(火)~令和8年8月14日(金)まで
令和8年9月1日(火)~令和8年9月14日(月)まで〔二次募集〕
応募の検討にあたり、主催者に確認したい事項がある場合には、令和8年9月10日(木)までに以下の連絡先までお問い合わせください。お問い合わせの内容によっては、主催者側の事情により、ご回答が難しい場合もございますのでご了承ください。
<展示会の概要に記載の(3)について>
令和8年6月16日(火)~令和8年12月28日(金)まで
応募の検討にあたり、主催者に確認したい事項がある場合には、令和8年12月4日(金)までに以下の連絡先までお問い合わせください。お問い合わせの内容によっては、主催者側の事情により、ご回答が難しい場合もございますのでご了承ください。
問合せ先
東京都産業労働局 総務部 国際金融都市推進課 国際金融都市推進担当
電話:03-5320-6274
参照URL
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/gfct/initiatives/nurturing-players/fintech/global
出典:デジタル庁「Jグランツ」に掲載された募集内容。リンク先や添付資料はJグランツの制度ページで確認できます。
申請から受け取りまでの流れ
- 01
実施する自治体の窓口に事前相談
東京都の担当課に、対象になるか・予算の残りがあるかを確認します。自治体の制度は予算に達すると締切前でも終了することがあります。
- 02
公募要領を入手して要件を確認
Jグランツの制度ページから公募要領・交付要綱をダウンロードし、対象者、対象経費、補助率、加点項目を確認します。
- 03
GビズIDプライムを取得
Jグランツでの電子申請にはGビズIDプライムが必要です。書類郵送での発行は時間がかかるため、申請を決めたら最初に取得します。
- 04
事業計画と必要書類を準備
何に投資し、売上・生産性・賃上げにどうつなげるかを数字で示します。見積書、決算書、履歴事項全部証明書、納税証明書などを揃えます。
- 05
Jグランツで電子申請
締切直前はアクセスが集中します。入力内容と添付書類を見直し、数日前の提出を目指します。
- 06
審査・採択
採択の通知を受けます。この時点ではまだ補助金は支払われません。
- 07
交付申請・交付決定
交付決定の通知を受けてから発注・契約します。交付決定前に発注した経費は原則として対象外です。
- 08
事業の実施と支払い
計画どおりに購入・実施し、請求書・振込記録・納品書を保管します。
- 09
実績報告と補助金の受取
実績報告書を提出し、確定検査を経て補助金が振り込まれます。補助金は後払いなので、それまでの資金は自社で立て替えます。
主な必要書類
- GビズIDプライムのアカウント
- 履歴事項全部証明書(個人事業主は開業届の控え・確定申告書)
- 直近2期分の決算書
- 納税証明書(市税・都道府県税などの滞納がないこと)
- 導入する設備・サービスの見積書
- 事業計画書(制度指定の様式)
Jグランツ掲載資料:【施行】令和8年度フィンテック企業に対する海外進出支援事業海外展示会 共同出展企業募集要領.pdf、【施行】令和8年度フィンテック企業に対する海外進出支援事業 海外展示会 共同出展企業二次募集要領.pdf、提出様式.docx、提出様式(二次募集).docx
必要書類は制度ごとに異なります。最終的には公募要領の書類一覧で確認してください。
注意点
- 交付決定より前に契約・発注・支払いをした経費は、原則として補助の対象になりません。
- 補助金は事業完了後の後払いです。設備代などは一度自社で支払います。