【埼玉県】埼玉県民間事業者CO₂排出削減設備導入補助金(緊急対策枠)
制度の概要
空調設備やボイラー等の高効率化、太陽光発電の導入など、中小企業等のCO₂排出削減の取組を支援します。
| 制度名 | 【埼玉県】埼玉県民間事業者CO₂排出削減設備導入補助金(緊急対策枠) |
|---|---|
| 実施主体 | 埼玉県 |
| 対象地域 | 埼玉県 |
| 対象者 | 地域・業種・規模などの要件は公募要領で確認してください。 |
| 補助上限額 | 500万円 |
| 補助率 | 1/2 |
| 対象経費 | 公募要領で確認 |
| 受付期間 | 2026年4月27日 9:00 〜 2027年3月31日 17:00 (令和9年3月31日まで) |
公式の募集内容
参照ホームページ
※Jグランツで本補助金の申請受付を行っておりません。申請手続き等の詳細については、以下HPをご確認ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0502/hojokin/r7co2hojo-kinkyutaisaku.html
目的・概要
本事業は、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用した事業です。
中小企業等におけるエネルギー使用量及びCO₂排出量の削減による体質改善を更に促すため、空調設備・ボイラー等の高効率タイプへの更新や蓄電池と組み合わせた太陽光発電設備などの導入に要する経費の一部を補助します。
対象事業者
民間事業者(埼玉県内で1年以上事業活動を営んでいる法人及び個人事業主)
ただし、会社にあっては、中小企業者(中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項の各号のいずれかに該当するもの)に限る。
※令和8年度予算によるスマートCO2排出削減設備導入補助金を受給した者又は受給予定者は対象外です。
※本ページに「従業員数の上限」が「300名以下」という記載がありますが、法人の種類によって従業員数の上限等は異なります。
詳細はホームページをご確認ください。
対象事業所
・申請時点で稼働期間が1年以上(再生可能エネルギー利用設備を設置する場合は1か月以上)の県内に所在する事業所
・自ら所有又は賃貸借している事業所
※住居兼事業所の場合、住居部分は対象外
(例:再生可能エネルギーの利用設備を設置する場合で、エネルギー使用量のメーター等が1つのみで事業所用と居住用とで分かれていない場合)
(例:事業所部分と居住部分が混在している場所に更新設備がある場合など)
補助対象機器
補助対象経費が60万円以上の➀~③の事業 ※ただし、CO₂排出量が削減されること
①高効率設備*への更新
空調設備、ボイラー本体設備、コンプレッサー設備、変圧器、冷凍冷蔵庫設備など
・既存設備は15年以上使用していると認められる設備(製造から15年以上経過している設備)であること
・照明設備は対象外
・能力増強は原則対象外
②再生可能エネルギーの利用設備
太陽光発電設備、バイオマス発電設備、小水力発電設備等の再エネ設備、再エネ設備と組み合わせた蓄電池設置など
・年間想定発電量のうち65%程度を目安に当該事業所で自ら消費すること
・太陽光発電は蓄電池を同時に導入すること
※既存の太陽光発電設備に蓄電池のみ新規設置することは可能
③CO₂排出量の少ない燃料等を使用した設備への更新等
重油焚ボイラーの都市ガスやLPG等への燃料転換・ヒートポンプ化、コジェネレーション設備、インバータ制御等の導入など
・設備更新の場合は、高効率設備*への更新であること
高効率設備*について
以下のいずれかに該当していること
➀省エネ法のトップランナー基準を達成している設備(基準達成率100%以上の設備)
②経済産業省所管「省エネルギー投資促進支援事業(Ⅲ)設備単位型」の補助対象設備(下記HP参照)
https://sii.or.jp/setsubi07r/search/
https://sii.or.jp/setsubi06r/search/
③その他の設備(一般的な設備と比べ10%以上の省エネ改善効果が確認できるもの)
※③の対象となる設備は、①、②で対象となっていない種類の「設備」です。
補助率・補助上限額
補助対象経費の2分の1・上限500万円
※1者が複数の事業所において申請する場合は、事業所ごとの申請となり、1事業所当たり上限500万円です。
※1万円未満の端数があるときは、これを切り捨てて得た額となります。
申請期間
令和8年4月27日(月)から予算額に達するまで
申請方法
以下HPをご確認ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0502/hojokin/r7co2hojo-kinkyutaisaku.html
お問合わせ先
埼玉県環境部温暖化対策課計画制度・排出量取引担当
住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂3-15-1 第三庁舎2階
電話番号:048-830-3021
E-mail:a3030-29@pref.saitama.lg.jp
FAX:048-830-4777
出典:デジタル庁「Jグランツ」に掲載された募集内容。リンク先や添付資料はJグランツの制度ページで確認できます。
申請から受け取りまでの流れ
- 01
実施する自治体の窓口に事前相談
埼玉県の担当課に、対象になるか・予算の残りがあるかを確認します。自治体の制度は予算に達すると締切前でも終了することがあります。
- 02
公募要領を入手して要件を確認
実施機関のサイトで募集要項・交付要綱を確認し、対象者、対象経費、補助率を確かめます。
- 03
事業計画と必要書類を準備
何に投資し、売上・生産性・賃上げにどうつなげるかを数字で示します。見積書、決算書、履歴事項全部証明書、納税証明書などを揃えます。
- 04
実施機関のサイト・窓口で申請
この制度はJグランツでは受け付けていません。募集内容に記載された実施機関のサイトや窓口の案内に従って申請します。
- 05
審査・採択
採択の通知を受けます。この時点ではまだ補助金は支払われません。
- 06
交付申請・交付決定
交付決定の通知を受けてから発注・契約します。交付決定前に発注した経費は原則として対象外です。
- 07
事業の実施と支払い
計画どおりに購入・実施し、請求書・振込記録・納品書を保管します。
- 08
実績報告と補助金の受取
実績報告書を提出し、確定検査を経て補助金が振り込まれます。補助金は後払いなので、それまでの資金は自社で立て替えます。
主な必要書類
- 履歴事項全部証明書(個人事業主は開業届の控え・確定申告書)
- 直近2期分の決算書
- 納税証明書(市税・都道府県税などの滞納がないこと)
- 導入する設備・サービスの見積書
- 事業計画書(制度指定の様式)
Jグランツ掲載資料:youryou_kinkyutaisaku080331.pdf、youkou_r7hosei_kinkyutaisaku0804.pdf
必要書類は制度ごとに異なります。最終的には公募要領の書類一覧で確認してください。
注意点
- 交付決定より前に契約・発注・支払いをした経費は、原則として補助の対象になりません。
- 補助金は事業完了後の後払いです。設備代などは一度自社で支払います。